75周年を華々しく祝う❢❢大分県サッカー協会(新聞記事あり)

次期・日本サッカー協会会長の宮本専務理事と

 2月18日、「大分県サッカー協会創立75周年記念」の行事に参加しました⚽️

 功労者の皆さんの表彰式の後、日本サッカー協会の田嶋会長が「世界を目指すために地方が果たす役割~夢があるから強くなる」と題して講演、その後祝賀会が行われました。今年3月から次期会長となる予定の宮本専務理事(最初の写真)や大分トリニータの片野坂監督(次の写真)など多くのサッカー関係者が参加し、大いに賑わいました👍

 地方から盛り上がり、日本のサッカーがますます強くなることを期待します❗️

大分トリニータJ1昇格めざして監督に復帰した片野坂監督と

(以下、大分合同新聞より引用)

大分市で県サッカー協会の創立75周年記念式典 日本協会の田嶋会長が講演

県サッカー協会の創立75周年記念式典が18日、大分市内のホテルであり、日本協会の田嶋幸三会長が「世界を目指すために地方が果たすべき役割」と題して講演した。
 田嶋会長はJ2大分トリニータをはじめ、サッカーやフットサルのチームが県内に複数あることを挙げ、「夢を目指す環境が多く、模範的だ」と評価した。
 2018年、22年のワールドカップの映像を上映し、若手選手が世界の舞台を早く経験することの重要性を強調。「経験の蓄積を還元し、チームは強くなれる。常に代表選手を輩出する県になってほしい」と訴えた。
 式典には関係者ら約350人が出席。県協会の大場俊二会長が功労があった4チームと40人を表彰した。
 被表彰者・団体は次の通り。
 【特別功労賞】▽団体 新日鉄大分サッカー部、大分フットボールクラブ、中津OBシニアサッカークラブ、ヴェルスパ大分
 ▽個人 吉武博文
 【個人感謝賞】生野睦夫、阿部喜代栄、石川信二、伊藤浩、石橋健司、中尾和広、佐藤信幸、三浦政人、安藤豊治、清末陽一、日坂泰弘、黒田誠、大塚幸己、川野末広、小野俊二郎、上野寛、戸田明生、関憲二、渡辺孝一、佐竹利雄、栗山等、入井裕之、元吉俊博、今戸章了、木下富喜、由利繁弘、友成義郎、山本一広、田嶋啓一郎、佐藤貢、野田初美、井上順子、大津康夫、野村哲也、甲斐正三、工藤高信、後藤啓之、佐藤岳雄、萩原隆博