5月25日~26日に開催される「第72回日田川開き観光祭」の幕開けとなる「水神祭」が執り行われました。日田キャンペーンレディの皆さんも巫女になり、鮎を放流して川の無事を祈りました。(日田観光大使の舞踊家・梅川壱ノ介さんも登場)
早くも夏本番の日田市、今年も賑わうことでしょう❣️
(以下、大分合同新聞より引用)
夜空彩る大輪の花 日田川開き観光祭
第72回日田川開き観光祭初日の25日、日田市の三隈川河畔で名物の花火大会があった。約5千発の大輪の花が水郷の夜空を染めた。
午後7時40分すぎ、色鮮やかな花火が次々に打ち上がった。大きな音は盆地周囲の山々に反響し、観光客らは迫力ある光のショーを楽しんだ。
日中は同会場で恒例の「ハンギリ源平合戦」があった。参加者がおけを半分に切ったようなハンギリに乗り、こぐ速さを競うなどして笑いを誘った。
市中心部では市内の小中高生約1300人が器楽演奏をしながらパレード。祭りムードを盛り上げた。
最終日の26日は、水郷日田どんたくカーニバルや新企画の「YEGCUPダンボールボートレース」などの催しがある。花火大会は午後7時40分から。
※この記事は、5月26日大分合同新聞朝刊23ページに掲載されています。