文字どおり「五月晴れ」の日も増える中、5月は県議会各常任委員会の県内所管事務調査の季節です。
私が今年の委員長を務める「総務企画委員会」は5月11日に東部振興局管内(国東・別杵速見)を終え、今日5月14日は中部振興局管内(大分・由布・臼津関)の調査。5月21日~22日は西部振興局(日田・玖珠)と北部振興局(中津・宇佐・高田)管内、5月31日~6月1日は豊肥振興局(竹田・大野)と南部振興局(佐伯)管内の予定です。
大分県内いろいろな場所の課題を探っていきます!!
(湯の平温泉は数十年まえまでは湯治客で賑わった温泉地ですが、最近は石畳に赤提灯をともす風情あるまちづくりや、インバウンド対策などでかつての賑わいを取り戻しています。)
(観光客に多言語で様々な情報を提供する湯布院駅前のツーリスト・インフォメーション・センター)
今後は5月20日~21日西部振興局(日田玖珠)と北部振興局(中津宇佐高田)管内、5月31日~6月1日は豊肥振興局(竹田大野)と南部振興局(佐伯)管内を予定しています。
(700年の歴史を誇る県登録無形文化財「北原(きたばる)人形芝居」保存会は、今秋大分県で開催される国民文化祭に向けて技に磨きをかけています。)