「県議会ユースモニター制度」で若い世代と意見交換❢❢

 大分県議会は10日は代表質問、11日から13日は一般質問で、私は議長と交代で4日間の進行役を務めています。

 そのような中、12日、議会閉会後に、副議長が委員長をつとめる「県議会広報委員会」が開催されて、ユースモニターの皆さんと意見交換しました。ユースモニター制度は、若い人たちに県政や県議会に対して意見や提案を行ってもらうための取り組みで、今年で3年目です。募集に応じて18才から29才の14名が応募しました。そのうち、13名は女性です。

 12日は広報紙の「県議会だより」や県議会の「X(旧ツイッター)」による広報活動について意見交換しました。(今日の参加者はリモートを含めて6名)

 若者に県議会全体の活動を広く知ってもらうためには、どこに焦点を当ててどのような方法が効果的かむつかしいところですが、今後ともいろいろな意見を取り入れて身近な議会活動をめざしていきます❗️