大原八幡宮、仲秋祭(放生会)で賑わう❢❢(新聞記事あり)

 大原八幡宮の仲秋祭(放生会)が始まり神輿のお下り行事が行われ、私も総代として参加しました。

 通常は21日から5日間ですが、閏年は20日から24日までとなります。

 今年も沿道の多くの皆さんが神輿をくぐって無病息災を祈っていました。22日には大祭と放魚祭があります。日頃から「命をいただいて」いる生き物たちに感謝するとともに、霊を慰める思いで参拝しましょう❣️

(以下、大分合同新聞より引用)

日田市の大原八幡宮で「放生会」始まる お下り神事、みこしや稚児が練り歩く

みこしを担いで巡行する藤蔭高野球部員ら=20日午後、日田市

 日田市田島の大原八幡宮(橋本国房宮司)の仲秋祭「放生会(ほうじょうえ)」が20日、始まった。初日は「お下り神事」があり、3基のみこしや稚児が通りを練り歩き、多くの人でにぎわった。24日まで。
 約150人が参列。境内での神事後、氏子や藤蔭高野球部員らがみこしを担いで参道を下り、お旅所の若八幡社までの約700メートルを巡行した。途中、参拝客らがみこしの下をくぐり、無病息災などを願った。
 放生会は生き物に感謝し、殺生の戒めとして魚や鳥を川、野に放つ儀式。22日は大祭と放魚祭、24日はお上り神事がある(天候により変更の場合も)。期間中、歩行者天国実施に伴う交通規制があり、一帯には出店が並ぶ。