九州・沖縄の県議会議員や観光関係者など が参加して「九州観光振興大会」が長崎市で開催され参加しました。
開会前の九州観光のPR動画では、昨年秋に熊本で披露された日田祇園も紹介されました✨
「九州観光振興機構の取り組み」「九州・長崎のIRの波及効果について」の発表があった後、記念講演ではジャパネットたかた創業者の高田明さんのお話しがあり、大いに刺激を受けて九州観光の振興に向けて気運が盛りあがりました❗️
(以下、ネットニュース Inside Asian Gaming より引用)
長崎IR誘致で周遊観光を促進へ九州観光振興大会が採択(文責・山本智行氏)
九州各県の県議会議員や観光団体などが一堂に会する「第4回九州観光振興大会」が7日長崎市で開かれ、長崎へのIR誘致に取り組みながら、周遊観光を促進することなどを盛り込んだ大会宣言を採択した。NHKなどが伝えた。
政府のIRに関する有識者会議の委員を務める公認会計士の丸田健太郎氏は、300人の聴衆の前で長崎にIRを誘致した場合の経済波及効果について「海外の例を参考に施設で提供される飲食物やサービスなどの調達だけで年間300億円以上が見込まれる」とし「「観光消費額が大きい欧米の観光客を九州各地に送ることができれば、さらなる効果が期待できる」と説明した。またIRの誘致・運営については、地元の県議会などの定期的な承認が必要で、地元の議会によるチェック機能が重要であることも指摘した。