↑自民党県議団で台湾日本関係協会を訪問↓
台湾日本関係協会の蘇嘉全会長は元・立法院議長(台湾国会の議長・グレーのジャケット)

2月19日〜22日まで、大分県自民党県議団台湾プロモーションで台湾を訪問し、大分・台湾間の直行便の就航や日台の子供たちが修学旅行で相互に訪問して交流することなどをテーマに活動しました。
19日は「台湾日本関係協会」と航空会社の「タイガーエア」を訪問。
その後、大分・台北間の航空便は、今年4月2日から暫定的に10月まで、週2便(水・土)が就航することが決定しました。大分県と台湾のさらなる友好関係の深化に向けて頑張ります
(以下、大分合同新聞より引用)
「大分空港ー台北線」県が4月2日開設を発表 180人乗り「さらなる交流に期待」
県は27日、台湾の格安航空会社(LCC)「タイガーエア台湾」が大分空港(国東市)と台北市を結ぶ路線を4月2日に開設すると発表した。
タイガー社は台湾大手・中華航空(チャイナエアライン)傘下。10月25日まで水曜と土曜の週2便を運航する。▽台北(桃園国際空港)発が正午、大分着が午後3時▽大分発が午後4時半、台北着が同5時55分―。180人乗りの機材を使う。
佐藤樹一郎知事は「台湾の方には温泉など県内各地を巡ってもらい、県民にも海外の旅を楽しんでほしい。さらに交流が深まることを期待している」とコメントを出した。