大分県警察学校卒業式が開催され、私は議長代理で出席しました。卒業生は寮生活をおくりながら法律や逮捕術などを学んできた29名で、県内10ヶ所の警察署に配属されます。
卒業生たちのキビキビとした動きや、ハキハキとした発声から、「日本一安全な大分県」に向けて、初心を貫いて頑張ろうという意気込みが伝わって来ました❗️


(以下、大分合同新聞より引用)
大分市の県警察学校で卒業式 29人が新たな一歩
大分市福宗の県警察学校で31日、初任科長期課程の卒業式があった。昨年春に入校した29人が10カ月にわたって法学や警察実務を学び、県内の10署に配属された。
関係者約120人が出席。佐藤勝弘校長が総代の橋口大諒(ひろあき)巡査(23)=大分東署=に卒業証書を手渡し「警察官の使命は、県民が安全で安心して暮らせる生活を守ること。初心を忘れずまい進してほしい」とあいさつした。
卒業生代表の猪野恭平巡査(19)=同署=が「学校で学んだ知識と経験を生かし全身全霊で職務に努める」と誓った。
閉式後、教官や短期課程の在校生らに見送られ、新たな一歩を踏み出した。