「大分県飲酒運転根絶フェア」が大分市のガレリア竹町で開催されました。
私は副議長としてご挨拶したあと、いっしょに参加した県議有志といっしょに、街頭で交通安全グッズを配布して「飲酒運転根絶」をアピールしました
みんなで飲酒運転のない世の中をめざしましょう
(以下、大分合同新聞より引用)
「飲んだらのれん」緑色の法被着て呼びかける 大分市で飲酒運転根絶フェア
「飲んだらのれん」の法被姿で演奏するおおいた太鼓俱楽部のメンバー=10日、大分市中央町
県と県交通安全推進協議会は10日、大分市中央町のガレリア竹町ドーム広場で「飲酒運転根絶フェア」を開いた。20日までの根絶キャンペーンの一環。
「飲んだらのれん」と書かれた緑色の法被を着た県議や県職員ら約100人が参加。佐藤樹一郎知事が「飲酒運転をしない、させないよう機運を高めていこう」とあいさつした。参加者は「飲酒運転を見かけたら勇気を持って110番を」などと呼びかけるチラシを通行人に配った。
大分太鼓堂「おおいた太鼓倶楽部」(同市乙津町)の13人が特設ステージで和太鼓を演奏。自身のアルコール体質を判定するコーナーや、白バイの展示もあった。
県警によると、県内で1~10月に摘発された飲酒運転は149件。このうち人身事故は16件だった。