大分県議会の議会運営委員会が開催され、会期は11月27日から12月13日までと決定。提出議案には「三郎丸橋」の復旧費も含まれています。
また、議会で議長が議員を指名するときの呼び方を「君(くん)」から「議員」に変えることになりました。
「君(くん)」という呼称は、幕末に吉田松陰が「どんな身分の者でも共通して敬うべき人物」という意味を込めて作った呼称で、国会では明治23年(1890年)の最初の議会から使ってきました。
とは言うものの、現代では違和感があるのも否めません。これも時代の流れですね。
(新聞記事は大分合同新聞・写真はOBSニュースより)