「日田ライオンズクラブの森・植樹祭」が市内小野地区の日本フォレストさんの所有林で開催されました🌲
蒸し暑い中、たくさんの子どもたちも汗を流しました。植林直後にはめぐみの雨も降ったので、苗木がしっかりと根を張り、素晴らしい森となることでしょう👍
(以下、大分合同新聞より引用)
日田ライオンズクラブが子ども植樹体験会 「人や地球に優しい心育んで」
日田ライオンズクラブ(坂田光寿会長)は11日、日田市小野の山林で子どもたちの植樹体験会を開いた。
市内の小学生や高校生約100人が参加。杉野恭市地区ガバナー(73)が「植樹を通して人や地球に優しい心を育んでほしい」とあいさつ。参加者は約5千平方メートルの山肌にヤマトアオダモやミズメ、イロハモミジの苗木500本を植えた。
大山小5年の矢幡宝貴(たかき)君(10)は「緑の木がたくさん茂る、環境に優しい森になってほしい」と話した。
植樹した山林は、市内でバイオマス発電所を運営する日本フォレストの所有林。燃料用に杉林を皆伐していた。今後は「ライオンズの森」として環境保護につなげる。