「夏休み子ども議会見学」で議会を知ろう❢❢(新聞記事あり)

議員控室で議会の「会派」について説明

 学校の夏休みも残り少なくなる中、大分県議会では「夏休み子ども議会見学」が開催され、大分市などから12名の中学生が参加しました👍

 内容は、県議会の役割や仕事についての説明・議会棟の見学・議員とのふれあいトークなど。

 私の役目は、議員控え室の説明係や子どもたちからの質問に答えることでした(^O^)/

 このような広報活動を通じて多くの子どもたちに、議会に対する関心を深めてもらいたいと思います💓

名刺交換も行いました

(以下、大分合同新聞より引用)

県議会や議員の役割は? 3市の中学生12人が見学

議員から説明を受ける「夏休み子ども議会見学」に参加した中学生ら=22日、県議会議場

 県議会は22日、中学生を対象にした「夏休み子ども議会見学」を開いた。別府市や由布市など3市8校の12人が参加した。
 身近で分かりやすく、開かれた県議会を目指す広報広聴活動の一環で企画した。県議会広報委員長の古手川正治副議長(66)が議会や議員の役割について紹介した。
 生徒たちは3班に分かれて傍聴席や議長室などを見学し、議員と名刺を交換。議員15人との触れ合いトークでは、議員を志望した動機や閉会期間中の議員の仕事内容などに関して質問した。
 大分市上野ケ丘中3年の原寛太さん(15)は「議会に興味が湧いた。議員はかっこいい仕事だと思った」と話した。

※この記事は、8月23日 大分合同新聞 22ページに掲載されています。