5月27日に日田市森林組合の新事務所の竣工式が開催されました🌲
新事務所は木造二階建て延床面積595m2、大部分は地元の木材を使用しています。
これを機に役職員一同、新たな気持ちで持続可能な林業経営をめざしていきます❢❢
(以下、大分合同新聞より引用)
日田市森林組合の新事務所、日田杉をふんだんに
日田市森林組合(井上明夫組合長)の新事務所の完成式が4月27日、同市庄手の現地であった。
組合員ら約100人が出席。井上組合長が「林業は日田の基幹産業。持続可能にするため、森林整備、担い手育成など諸課題を解決し、さらに発展させたい」とあいさつ。佐藤章県農林水産部長、原田啓介市長が祝辞を述べた。
新しい事務所(木造2階、延べ約600平方メートル)は1月に完成した。日田杉をふんだんに使っている。業務は始めているが、移転作業などで式典は先延ばししていた。
同組合は1966年、日田、大鶴、東有田、小野の4森林組合が合併した。以来、入居していた旧事務所の老朽化に伴い、隣接地に新築した。
※この記事は、5月6日 大分合同新聞 15ページに掲載されています。