参院選大分選挙区、自民党が古庄(こしょう)氏を候補予定者に決定❢❢(新聞記事あり)

参議院大分選挙区の自民党候補予定者となった古庄玄知(こしょうはるとも)氏。

 古庄玄知(こしょうはるとも)さんが、今年7月の参議院議員選挙大分地方区の候補予定者に決定しました!

 正式な決定の場となった、今日15日の自民党大分県連選挙対策委員会では、私は司会進行役を務めさせていただきました。

 弁護士として大分県内で36年間培ってきた古庄さんの経験を、是非国政に生かしてもらいたいと思います❢❢

(以下、大分合同新聞より引用)

参院選大分選挙区、弁護士の古庄氏が出馬表明

 元県弁護士会長の古庄玄知(こしょうはるとも)氏(64)=大分市=は14日、県庁で会見し、夏の参院選大分選挙区(改選数1)に自民党から出馬する意向を正式に表明した。党県連は15日の選挙対策委員会で古庄氏の擁立を決定する。
 古庄氏は2016年の同選挙区に自民党公認で出馬し、民進党(現・国民民主党)現職の足立信也氏(64)に1090票差で敗れた。
 古庄氏は国政再挑戦の理由を「弁護士として大分の人々と大分のために働いてきた。紛争解決に携わる中で養った経験と感性を生かし、立法の世界で多くの人に公平な利益をもたらす政策を進めたい」と述べた。
 自民党県連は16年、19年の参院選で連敗し、沖縄県を除く九州7県で唯一、参院選挙区の議席を失った。古庄氏は「大分に政権与党の1議席を奪還したい」と語った。
 国東市安岐町出身。杵築高、早稲田大法学部を卒業後、1985年に弁護士登録。2008年4月から1年間、県弁護士会長を務めた。
 同選挙区には、国民民主党県連代表の足立氏が4選出馬を表明している。

※この記事は、1月15日 大分合同新聞 22ページに掲載されています。