「或る列車」を見た後は「ジビエカレー」👌(新聞記事あり)

天瀬駅前の和風喫茶Azukiの前で経営者の岡山さん(右)・柴中さんとスリーショット!
「或る列車」を見送る

 7月の豪雨で被災後はじめて、天瀬町を「豪華スイーツトレイン・或る列車」が通過したので、みんなで手をふりました👋

 その後は大分合同新聞でも記事になった「和風喫茶Azuki」でジビエカレーを味わいました🍛

 天瀬町の皆さん、災害をのりこえてがんばってます❣️

新聞でも取り上げられたAzukiのジビエカレー

(以下、大分合同新聞より引用)

好評!ジビエカレー 天瀬町の和風喫茶Azuki

【日田】日田市天瀬町の天ケ瀬温泉街は7月の豪雨で玖珠川が氾濫した。JR天ケ瀬駅前の和風喫茶Azuki(あづき)は床下浸水。岡山富美子さん(63)、柴中和江さん(45)は復旧作業に励み、被災の3日後、営業再開にこぎ着けた。
 岡山さんは市民グループで炊き出しに参加。上津江町の市獣肉処理施設からイノシシやシカ肉の提供を受け、被災者に振る舞った。これを機にジビエカレーを考案。中辛で、ゴボウ、オクラといったジビエに合う具材を使用。臭みがなく評判は上々という。
 新型コロナウイルス、豪雨の影響で運休したJR久大線の特急列車も再開。列車の出発に合わせて乗客に手を振るおなじみの光景も戻ってきた。
 全国から多くの電話や手紙が届いた。激励の声が岡山さんらの背中を押した。2人は「天瀬に明かりをともすよう、おいしい料理で元気を届ける」と意気込む。
 営業時間は午前9時~午後5時。火曜定休。問い合わせは同店(☎0973-57-2200)。

※この記事は、9月21日 大分合同新聞 13ページに掲載されています。