委員会で新型コロナウイルス対応を議論

 大分県議会の福祉保健生活環境委員会の今年度最初の委員会が3月15日に開催されました。人と人の間隔を開けて、全員がマスクを着用して、換気のため窓を開けて審議しました。委員会では新型コロナウイルス問題における「様々な支援策の内容やそれを受け付ける窓口の周知のあり方」「医療関係者への支援のあり方」「感染収束前に自然災害が発生した時の避難所のあり方」など議論しました。
 大分県内の感染者数は4月14日までで45名で(15日夜に5名判明しましたが)、そのうち4月6日以降に判明した13名は福岡県との関わりが原因とのことでした。仕事上やむをえない方も多いと思いますが、しばらくは福岡県への往来は極力控えましょう。