「全国市町村交流レガッタ日田大会」、124クルー900名が三隈川に集まり盛大に開催されています🚣♂️
日田市議会からも2チームが出場💪日田市は水色のチームカラーで水郷日田らしく頑張ってます❗️
屋形船と共演、124チーム疾走 日田市で全国市町村レガッ
ボート競技を通じて親交を深める「第28回全国市町村交流レガッタ日田大会」が28日、日田市中心部の三隈川で始まった。県内外の26市町村から124チーム、875人が参加し、練習の成果を発揮した。初日は予選で、29日に決勝がある。
全国ボート場所在市町村協議会(会長・松永清彦岐阜県海津市長、32市町村)の主催。協議会加入の自治体で毎年、開いている。県内からの加盟は日田市のみで初開催。5人乗り(かじ取り1人、こぎ手4人)の「ナックルフォア艇」を使い、450メートルでタイムを争った。
同市からは今年5月の市民レガッタ大会優勝チーム「アモーレひた」など9チーム、72人が予選に登場。息の合ったレースを展開した。三隈川に係留する屋形船を参加チームの休憩場所に使用。選手たちは船上でくつろいだりレースに声援を送ったりした。
同市の高齢者福祉施設職員でつくるチーム「センテGO!」のキャプテン三笘千春さん(43)=大山町西大山=は「スピードに乗って風を切るように進むと、すごく気持ちいい。観客の声援がうれしかった」と汗を拭った。
夜は市総合体育館(同市田島)で歓迎会があり、日田やきそばや高菜巻きなど、地元の特産品を振る舞った。
※この記事は、9月29日大分合同新聞朝刊17ページに掲載されています。