「JR復旧支援大鶴駅夏祭り」、今年も盛大に開催中されました！
駅の形をしていても駅ではない状態が2年以上になる大鶴駅ですが、多くの皆さんでにぎわってます🎉ゲストの日田林工高校吹奏楽部も「線路はつづくよどこまでも」や「花は咲く」を演奏して思いを共有してくれました🎷
日田彦山線の一日も早い復旧をめざします❗️
（以下、大分合同新聞より引用）
３日、日田彦山線大鶴駅で「復旧支援夏まつり」
福岡・大分豪雨で被災し、２年以上不通となっている日田市大鶴地区のＪＲ日田彦山線大鶴駅で、３日午後６時から「ＪＲ復旧支援大鶴駅夏まつり」がある。
地元住民でつくる実行委員会（委員長・石井徹大肥本町自治会長）の主催。会場では日田林工高吹奏楽部や岳滅鬼（がくめき）太鼓が迫力あるステージを披露する。カラオケ大会や打ち上げ花火、屋台もある。駅舎には竹灯籠を並べ、幻想的な明かりに早期復旧への祈りを込める。
石井委員長（７３）は「祭りを通じて、駅舎や日田彦山線のことを考えてもらいたい」と話している。
※この記事は、8月2日大分合同新聞朝刊13ページに掲載されています。