26日から27日にかけて、気温30度の涼しい(?)東京で、県議会自民党から国に対する要望活動を行ないました。26日は最初に首相公邸を訪問し、約1時間意見交換しました。
意見交換の中で、私からは「九州北部豪雨の災害復旧の予算のお礼」を申し上げた後、「災害復旧工事の人手不足の現状」も報告しました。また、「林業分野が外国人労働者受入れ対象業種となる可能性」についてお尋ねしたところ、総理からは「今後、第1次産業ではとりあえず農業が対象となるが、やってみてから将来的に林業や水産業にも広がっていくと思う」とのことでした。
初日は自民党幹事長室・政調会長室・農林水産省・厚生労働省・国土交通省、2日目は文部科学省・財務省・経済産業省・内閣府地方創生担当を訪問し、大分県の課題の解決に向けて要望しました。