6月議会が開会しました!!

300612県議会開会

雨があがって空気が澄んだ感じです。大分県議会6月議会、今日から開会しました。審議を尽くしてがんばります

300612県庁より3300612県庁より2300612県庁より1 (写真は大分県庁14階から見た風景)

(以下、大分合同新聞より引用)

定例県議会開会 知事、補正案に山崩れ対策

 2018年第2回定例大分県議会は12日、開会した。本会議で会期を27日までの16日間とすることを決め、中津市耶馬渓町金吉で起きた山崩れの復旧費を盛り込んだ本年度一般会計補正予算案(補正額20億7209万8千円・累計6190億1709万8千円)など18議案と報告2件を上程した。

広瀬勝貞知事は提案理由説明で山崩れへの対応に触れ、被災者の生活再建と被災地の復旧・復興に全力で取り組む考えを強調。「大型土のう設置など応急対策工事を取り急ぎ実施した。発生原因の解明を急ぎ、抜本的な対策に移行する。一日も早い本復旧工事に着手できるよう補正予算を提案した」と述べた。

他の主な議案は▽おおいた動物愛護センターの設置管理条例制定案▽放置艇対策を強化する県プレジャーボート等の係留保管の適正化条例制定案▽大分銀行ドームの芝生育成を強化するグローライトの購入案―など。
議事に先立ち、山崩れの犠牲者に全員で黙とうをささげた。一般質問は18~20日。
※この記事は、6月12日大分合同新聞夕刊1ページに掲載されています。