「中津日田道路」50キロの一部の「耶馬溪道路」5キロのうちの3キロをしめる「鹿熊ふるさとトンネル」の貫通式が、1月28日午前中に盛大に開催されましたトンネル名は地元・耶馬渓中学校生たちの意見も取り入れて決定♪
予定どおり2020年度(次の元号の2年度)に「耶馬溪道路」が完成すれば、「中津日田道路」の40%ができることになります。
まだまだ道のりは長いですが、早期の全線開通をめざします
(以下、大分合同新聞から引用)
中津日田道路 鹿熊トンネルが貫通
同トンネルは鹿熊岳(約665メートル)を東西に貫いている。県内では東九州自動車道の臼津トンネル(臼杵、津久見両市・2987メートル)に次ぐ長さ。名称は耶馬渓中学校の生徒と地元住民の意見を基に命名した。区間の約6割をトンネルが占めている。
中津日田道路(総延長50キロ)は中津港―中津インターチェンジ間(IC、10キロ)と本耶馬渓IC―耶馬渓山移IC間(5キロ)が開通済み。中津IC―田口(仮)IC間が本年度中に開通する予定。