8月31日から9月2日までの予定で県議会福祉保健生活環境委員会の行政視察で京都~金沢方面を訪れます。
初日の視察先は「京都動物愛護センター」。24年の法律改正で、県に引き取った犬猫の新しい飼い主を募集し譲渡する義務が追加されており、大分県としても動物愛護管理体制の見直しを迫られています。
京都のこの施設は府と市の共同設置で今年4月にオープンしました。主な業務は収容動物の適切な管理・譲渡事業・動物愛護教育・獣医師会と連携した夜間動物救急診療などです。
大分でも県と大分市と共同で運営する施設の設置を視野に入れています。
それも大事なことでしょうけど、人間の夜間救急診療体制もしっかり整えながら取り組んでいかなければいけませんね(^^)