10月11日から14日まで開催の「ツールド九州2024」の2日目、ゴールは今年も大原八幡宮の鳥居付近今回も多くのギャラリーが集まって熱い戦いに声援を送りました
日本自転車競技連盟の橋本聖子会長もいっしょに観戦しました。
日田市の風光明媚なコースと、日田市民のホスピタリティは、選手の皆さんに好評です。また、今年の国スポ(旧・国体)佐賀大会の自転車競技の会場はオートポリスでした。今後、日田市が自転車競技のメッカとなる予感がします
「大原道」も大賑わい
日田市役所の駐車場が閉会式の会場に
(以下、読売新聞より引用)
漫画「弱虫ペダル」の作者・渡辺航さん「アシストの選手たちの動きにも注目」…ツール・ド・九州で解説
自転車の国際ロードレース「マイナビ ツール・ド・九州2024」の「大分ステージ」が12日、大分県内で開催され、多くの観客が沿道から声援を送り、選手の力強い走りを後押しした。
フィニッシュ地点そばの日田市役所駐車場に設けられたステージでは、自転車のロードレースを題材にした人気漫画「弱虫ペダル」の作者・渡辺航さんのトークショーがあり、大勢のファンらが駆けつけた。
渡辺さんはレースをライブで中継する大型画面の前で、自転車競技の魅力や見所などを分かりやすく解説。「ロードレースはエース1人の力だけでは勝てない。自分を犠牲にしてエースを先頭に送り込もうとするアシストの選手たちの動きにも注目してほしい」と呼びかけた。