きりっと引き締まる寒さの中、「日田おおやま梅まつり」のメインイベントである「梅娘認証式」や式典・ステージイベントなどが開催されました
梅を栽培して60年を超え、かつて「一村一品運動」のお手本となった「梅の里おおやま」
大山町の美味しい梅が、今年も日田市の特産物をリードして行くことでしょう
(以下、大分合同新聞より引用)
日田おおやま梅まつり、梅娘5人に認定証 豊作祈願祭やステージイベントなど楽しむ
日田市大山町で、「第44回日田おおやま梅まつり」が開かれている。3日はメイン行事「梅娘認証式」などが西大山のおおくぼ台であった。
主催する実行委員会の菅原義博会長が梅娘5人に認定証を手渡し、「梅は百花のさきがけ。期間中の香りや催しを楽しんでほしい」とあいさつ。豊作祈願祭やステージイベントがあり、来場者は地元の子どもたちのダンスや吹奏楽演奏などを楽しんだ。
祭りは17日まで。▽地元自治会イベント(10日午前11時・東大山のふるや台梅園)▽梅昆布茶振る舞い(9、10日・梅酒蔵おおやま)▽梅コロッケ先着100人配布(9、10日・道の駅水辺の郷おおやま)―などがある。