日田祇園集団顔見世、週末ににぎわう❢❢(新聞記事あり)

 豪雨災害の最中ですが、4年ぶりに日田祇園山鉾の集団顔見世が開催されました✨

 今年から日曜日の開催となりいつも以上に多くの皆さんで賑わいました👍

 日田祇園山鉾巡行で無病息災を祈り、自然災害も疫病も消え去ることを願います❢❢

多くの皆さんが祇園山鉾の雄姿に歓声をあげました。

(以下、大分合同新聞より引用)

日田祗園4年ぶり集団顔見世 山鉾、夕闇に浮かぶ雄姿

 日田祇園の曳山(ひきやま)行事(ユネスコ無形文化遺産、22、23日)の魅力を伝える「集団顔見世」が16日夜、大分県日田市のJR日田駅前であった。新型コロナウイルス禍により4年ぶりに開催。3連休中日の日曜日に初めて実施され、多くの見物客が訪れた。 夕暮れになると、市内豆田、隈・竹田の両地区の山鉾(やまぼこ)と平成山鉾の計8基が集まった。男衆が棒鼻を担いで、山鉾を方向変換する「腰切り」などの引き回しを披露した。  日田祇園振興会の草野圭次会長のかけ声で、山鉾のちょうちんを一斉に点灯すると、鮮やかな光が浮かび上がり、見物客を沸かせた。  22、23日は日田祇園囃子(ばやし)の音色とともに、両地区内を巡行する。夜はちょうちんで彩った「晩山」がある。