コロナ第5波の収束に向けて・・

 9月9日に大分県の飲食業に対する時短要請を2週間延長して9月26日までとすることが発表されました。

 9月9日現在の大分県の感染者数は8月21日の215人に比べると50人代にまで減ってきていますが、人口10万人あたりの患者数や病床使用率などステージ3〜4の項目もあり、取り組みの継続でステージ2を目指すところです。

 現在、飲食店の97%にご協力いただいており、12日までの要請に対する協力金は13日から、26日までの分については10月1日から、申請を受け付けます。大分県内のワクチン接種は、9月末には全県民の70%が1回目の接種を終える見込みです。8日に開会した9月県議会では、県独自の「事業継続支援金」などの支援策が審議されます。

 がまんの日々がつづきますが、皆んなで乗り越えましょう!