県議会総務企画委員会が日田市で所管事務調査を行うので、地元県議として同行しました。
まずは大山農協が天瀬町五馬(いつま)地区に建設した「木の花(このはな)ガルテン・五馬媛の里」。
昔の庄屋さんの家をゲストハウスとして、まわりの22haの土地で収穫イベントや里山散策などを行い、「都市と地域の住民をつなぐテーマパーク」を目指しています。
珍しい試みですが、過去にいろいろな実績のある大山農協さんの取り組みなので、長い目で見て注目したいと思います。(写真下)
「五馬媛の里」にあったタラヨウの葉っぱ。タラヨウは「葉書の木」とも呼ばれています。
木の枝などの固いもので字を書くと写真のようにくっきりと浮き出るため、万葉の昔にはタラヨウの葉に想いを書いて恋文にしたそうです♪それがハガキの起源だそうです(*^^*)(写真下)
午後からは県の地域活力づくり総合補助金の対象事業となった、大山町の「おすそわけ野菜のレストラン松原」を訪問しました。津江の野菜を使ったランチがヘルシーでした。小鹿田焼きの小皿もしゃれています(^^)(写真下)