台湾に売ろう、大分県産品✨(新聞記事あり)

「大分県台湾プロモーション」の活動のため台北市を訪れました。

 初日は「そごう天母店」で開催されているジャパンフェアにおいて、大分県の農林水産物のトップセールスを行いました。市長が参加したのは日田市と佐伯市で、梨の試食・販売や、まぐろの解体ショーに多くのお客さんが集まりました👍
 特に日田梨は平成14年(2004年)から台湾に輸出されており、中秋節の贈答品として高い人気を得ています🌕
 日田梨をはじめとする大分県産品のさらなる輸出拡大に向けて頑張っていきます❗️

「梅酒」や「進撃の巨人」は台湾でも人気です。

(以下、日本経済新聞より引用)

大分県知事、25日から台湾訪問 観光などトップセールス

 大分県の佐藤樹一郎知事は20日、25〜27日に台湾を訪問し、企業誘致や観光PR、農水産物の売り込みなどのトップセールスを行うと発表した。

 経済団体との交流や企業誘致セミナーを通じて「台湾積体電路製造(TSMC)の工場がある熊本県と大分県が隣接しているなど立地の良さをアピールしたい」(佐藤知事)という。

 台湾から大分への観光客数は2023年で11万人に上り、旅行会社を対象にした観光商談会も開く。佐藤知事は「台湾は観光や農水産物の大きなマーケットなので、大分の魅力を発信したい」と話した。