大分県議会自民党会派で佐藤知事に対して、令和６年度当初予算についての要望を行いました。
要望は「安心して子供を産み育てられる保健・医療を県内等しく充実」「人手不足に対応する多様な人材確保」「地域公共交通の維持」など7分野。私は自民党大分県連の私学振興調査会長として「特色ある教育に取り組む私学に対する助成」について要望しました。
きめ細かく目を配り、新年度の予算の充実に向けて頑張ります
（以下、大分合同新聞より引用）
自民党大分県連、県の当初予算案への最重点要望事項を提出
自民党県連（阿部英仁会長）は１９日、県の２０２４年度一般会計当初予算案に対する最重点要望事項を取りまとめ、県庁で佐藤樹一郎知事に提出した。
要望は７分野。▽安心して子どもを産み育てられる保健・医療を県内等しく充実▽人手不足に対応する多様な人材確保▽地域公共交通の維持▽大阪・関西万博も見据えたインバウンドを含めた誘客―など。
阿部会長があいさつし、志村学県議会議員会長が要望書を手渡した。佐藤知事は「いずれも大変重要な項目。要望の観点をしっかり踏まえ、いろいろと相談させていただきながら予算を作っていきたい」と述べた。