「上津江産業文化祭」が、好天に恵まれてたくさんの皆さんの参加のもと開催されました。
トライウッドさんがガチャで販売している「進撃の巨人・お守り風ストラップ」を買って出てきた言葉は「人のために生きるのはやめよう」。人のために生きる議員としてはなかなかむつかしいですね(笑)
(以下、西日本新聞から引用)
小中学生らのキレキレダンスに歓声
第18回上津江産業文化祭が11月23日、大分県日田市上津江町であり、児童、生徒らのダンスや吹奏楽のほか、マジックショーなど多彩な催しが繰り広げられた。
津江小児童による鼓笛演奏に続き、会場を取り囲むように並んだ津江中の生徒がダンスを披露。韓国のラッパー「PSY(サイ)」の曲「江南(カンナム)スタイル」に合わせて踊った男子生徒たちのキレキレの動きに、会場から大きな拍手が送られた。3年の沖野真大さん(15)は「校内で踊ったときより観客が多く緊張したが、ベストの演技ができた。1カ月以上練習したかいがあった」と満足顔だった。
来年3月で閉園になる「すぎっ子こども園」の園児5人は、保育士らと一緒に「ピカチュウ音頭」を熱演。つたなくともかわいい踊りに、観客は目尻が下がりっぱなしだった。午後からは藤蔭高吹奏楽部が息が見事に合った演奏を披露。ヘリコプター遊覧飛行体験や福引抽選会、オフロードバギーの乗車体験などもあった。
会場には焼きそばやピザなどのキッチンカーのほか、地元の住民団体が作ったおはぎやおこわ、よもぎ餅なども並び、飛ぶように売れていた。 (渋田祐一)