令和5年度の消防慰霊祭が大原弓道場横の消防慰霊碑前で開催され、県知事(代理)・県議・市長・市議会議長・遺族・消防関係者など、約150名が参加しました。
火事に加えて近年自然災害も頻発する中、市民の安心安全のために崇高な精神で活動し、殉職された皆さんのご冥福を心からお祈りします。
(以下、大分合同新聞より引用)
日田市で消防慰霊祭、216柱の冥福を祈る
日田市消防慰霊祭が14日、市内田島の消防慰霊碑前であった。
約150人が参列。消防職員、団員ら殉職、物故者216柱の冥福を祈って、黙とうをささげた。
椋野美智子市長が「皆さまの精神を受け継ぎ、地域防災力の強化に積極的に取り組む」と式辞。三苫誠市議会議長らが追悼の言葉を述べた後、参列者は花を供えた。