「日田市川開き観光祭」も日常に❢❢(新聞記事あり)

巫女に扮した日田市キャンペーンレディーが鮎を放流

「第76回日田川開き観光祭」、水神祭の神事でスタートしました。

今日20日と明日まで、一万発の花火や音楽大パレードなど大賑わいのあと、日田市の暑い暑い夏へと向かいます🔥

今回が最後のパレードの大明小学校

(以下、大分合同新聞より引用)

初夏の訪れ告げる夜空の大輪 「日田川開き観光祭」始まる

 水郷に初夏の訪れを告げる「第76回日田川開き観光祭」が20日、日田市中心部の三隈川一帯で始まった。天候に恵まれ、各会場は多くの人でにぎわった。21日まで。
 夜は2日間で計1万発を打ち上げる大花火大会があり、大輪の花が夜空を彩った。花火の音は盆地周辺の山々に反響。見物客は川面や旅館街を照らす美しい光と迫力ある音のショーを堪能した。
 日中は小中高校生約1200人による「音楽大パレード」や名物行事「ハンギリ源平合戦」などがあり、会場は熱気に包まれた。
 21日は「水郷日田どんたくカーニバル」などを開催。花火は午後7時40分から打ち上げる。

■にぎやか鼓笛パレードや水上イベント
 「第76回日田川開き観光祭」初日の20日、日田市中心部では鼓笛パレードや水上イベントがあり、観光シーズンの到来を祝った。
 豊漁とシーズン中の安全を祈願する「水神祭」が三隈川であり、関係者が玉串をささげた。本年度の水郷ひたキャンペーンレディ2人がアユを放流した。
 「音楽大パレード」で子どもたちはフルートや太鼓を奏でながら約2・5キロを行進。沿道で保護者らが見守る中、練習してきた楽曲を堂々と披露した。
 同市京町沿いの三隈川特設会場では、名物の「ハンギリ源平合戦」があり、友人同士や仕事仲間でつくる18チームが出場した。おけに乗ってチャンバラのように「合戦」。水しぶきを上げて沈没すると、会場から拍手や笑い声が上がった。

※この記事は、5月21日 大分合同新聞 1ページに掲載されています。