１月１６日は山の神様の日です。
林業の現場の作業に従事する皆さんと一緒に、大原神社で安全祈願をしたあと、日田市森林組合事務所で安全講習会を行いました。
この機会に安全意識をますます高めて、今年の事故ゼロをめざしましょう❢❢
（以下、大分合同新聞より引用）
一年間の無事故を祈る 日田市森林組合が「山の神安全祈願祭」
日田市森林組合（井上明夫組合長）は１６日、市内田島の大原八幡宮で一年間の無事故を祈る「山の神安全祈願祭」をした。
組合員ら約８０人が参加。おはらいの後、井上組合長らが玉串をささげて、作業の安全と林業の発展を祈願した。
続いて、市内庄手の組合本所で安全講習会を開き、井上組合長が「安全への意識を高めてほしい」とあいさつ。日田労働基準監督署の職員が、かかり木による事故や重機の転倒といった労災事例を報告し、危険を予知する重要性を話した。
同労基署によると、日田・玖珠地域は昨年、９件の死傷災害が発生した。玖珠町ではフォークリフトが横転し、下敷きになった男性が死亡した。
※この記事は、1月22日 大分合同新聞 6ページに掲載されています。