素晴らしいお天気にめぐまれた中、「第1回水郷杯サップマイルレース」が盛り上がっています川開き前の日田市の名物イベントとして定着する予感がします❢❢
(以下、大分合同新聞より引用)
日田市の三隈川でサップレース 6種目に160人が出場
ハワイ発祥のウオータースポーツ「スタンドアップパドルボード(サップ)」の大会「第1回水郷杯サップマイルレース」が17日、日田市隈地区一帯の三隈川であった。
市内の水環境保全団体「リバリバ」を母体にした実行委員会の主催。川遊びの魅力を伝える目的で昨年、開いたサップの体験会などを発展させた。
九州各県を中心に延べ約160人が出場。ビギナーからエリートまでの個人種目と、4人一組でこぐドラゴンサップレースなど6種目で競った。市カヌー協会によるサップ体験会もあった。
緩やかな川の流れや危険の少ない地形など競技に適した環境を、各地から訪れた愛好家も絶賛。周辺には出店が並び、久々に河川敷がにぎわった。杉森良美実行委員長(54)は「祭りのような催しになって大成功。毎年、開いて地域観光の起爆剤にしたい」と話した。
※この記事は、4月23日 大分合同新聞 13ページに掲載されています。