3月16日の予算委員会最終日の審議終了後に「防災訓練」を行いました。「大分市に震度6強の地震が発生し、大津波警報が出された」という設定です。
地震発生と同時に議席の足元に常備しているヘルメットをかぶり、揺れが収まるまで机の下に入り、収まってから避難場所に移動しました。
何はともあれ備えておくことが大切です❢❢
ところでこの日の夜、東北地方で「震度6強の地震が発生し、津波警報が出された」のでびっくりしました(*_*)
(以下、大分合同新聞より引用)
県議会、震度6強を想定し避難訓練
地震発生時の適切な行動を確認しようと、県議会は16日、災害対応訓練をした。議員や議会事務局職員ら約60人が参加した。
本会議の開会中、最大震度6強の地震が起きたと想定した。県防災活動支援センター(大分市)の川村正人理事長が講師を務め、ヘルメットのかぶり方などを指導した。
地震を知らせる放送が議場に流れると、御手洗吉生議長が休会を宣言した。議員はそれぞれ机の下に隠れて身を守った。職員の誘導に従い、議場から県庁新館3階まで避難した。
川村理事長は「傍聴者がいる場合など、さまざまな想定で訓練をすることが大切だ」と助言した。
県議会は隔年で訓練をしている。
※この記事は、3月17日 大分合同新聞 26ページに掲載されています。