12月5日に「木と暮らしのフェア」がパトリア日田と中央公園で開催中されました。
コロナで秋の行事がほとんど中止になっていたせいか、例年より多くのみなさんでにぎわいました。
1時からは大ホールで「国民参加の森林づくりシンポジウム」も開催。
みんなで国産材を活用しながら、森林を育てましょう
(以下、大分合同新聞より引用)
日田市の林業や木の良さをPR 5日にフェア、木工教室やステージ
第12回日田の木と暮らしのフェアが5日午前10時から、日田市三本松のパトリア日田で開かれる。同市の基幹産業である林業と木の良さをPRする目的で、日田地域林業・木材活性化協議会などが主催。ワークショップやステージイベントなど多彩な催しがある。入場無料。
ワークショップでは、木工教室や日田げた鼻緒付け体験、クリスマスリース作りなどが体験できる(一部有料)。ステージイベントは、日田もりあ下駄(げた)いによる下駄タップショー、絵本の読み聞かせなどが楽しめる。樹木の枝切りや伐採、集積が一台でできる高性能林業機械「ハーベスタ」やドローン(小型無人機)の操作を実演。
そのほか▽木材製品・商品の展示即売会▽高校生ひたジビエレシピグランプリの料理配布(先着100人)▽苗木の無料配布(同)▽飲食の出店―などもある。
午後4時まで。雨天決行。問い合わせは市林業振興課(☎0973-22-8362)。
※この記事は、12月1日 大分合同新聞 13ページに掲載されています。