日田市地域おこし協力隊・地域支援員の皆さんの公開イベント「ヒタリバ」がパトリア日田で開催されました👍
3年間の協力隊員活動を今年度で終了する、大鶴地区の矢羽田健太くんと大山地区の上戸木綿子さんが3年間を振り返ってのプレゼンを行ったあと、パネルディスカッションや交流会が行われました😄
彼ら彼女らの心意気を頼もしく感じつつ、私も日田市のためにますます頑張るパワーをもらいました❣️
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(以下、大分合同新聞より引用)
日田市の地域おこし協力隊員がパネル討議
日田市内で活動する地域おこし協力隊員と集落支援員の報告交流会「ヒタリバ」が13日、市内のパトリア日田であった。
市民など約150人が参加。今年で3年の任期を終える協力隊員2人が発表した。大鶴地区の矢羽田健太さん(26)は、2017年の福岡・大分豪雨の復旧復興支援や18年の西日本豪雨で被災地に地元の新米を贈る取り組みをしたことなどを説明。定住に向けた高齢者向けカフェ・スナックの開店準備をいろんな人が手助けしてくれることに感謝した。
協力隊員によるパネル討議では日田の魅力や各自の将来の展望などで意見を交わした。
会は協力隊員14人と支援員12人が企画、運営。会場にブースを設け、狩猟や小型無人機ドローンを生かした活性化、防災などそれぞれの取り組みを紹介。参加者に説明して意見を交わし、次の展開に向けたネットワークづくりをした。※この記事は、2月17日大分合同新聞朝刊10ページに掲載されています。