「日田の木と暮らしのフェア」で林業・木材を考える❢❢(新聞記事あり)

子どもに人気の林業機械

「日田の木とくらしのフェア」、今年も盛りあがりました🎊私の役目は餅まきでした😄 林業機械の試乗、高校生のジビエ料理コンテスト、「木(もく)レンジャー」や「下駄タップダンス」なども登場して多くの皆さんでにぎわいました👍

地球温暖化防止を訴える「木(もく)レンジャー」
日田の伝統的産品の下駄の普及に一役買う「下駄タップダンス」

(以下、大分合同新聞より引用)

リースやラック作りに挑戦 日田市で木と暮らしのフェア

 日田市の林業や木材産業をPRする第11回日田の木と暮らしのフェアが8日、パトリア日田などで開かれた。市、日田地域林業・木材産業活性化協議会が主催。
 会場ではワークショップがあり、家族連れらが参加してクリスマスリースなどを作った。高瀬小2年の増永彩声(さえ)さん(8)は「おばあちゃんにプレゼントしたい」と笑顔。木製遊具コーナーが設けられ、子どもたちが楽しんだ。
 別府市の立命館アジア太平洋大の留学生ら14人が会場を訪れ、日田林工高林業科2、3年の9人と交流。生徒の指導を受けて日田杉のラックを作った。
 タイ出身で同大4年のマナサラクル・シラダさん(23)は「木の表面が滑らかで作りやすい。わくわくした」と喜んだ。同高3年の長谷部大地さん(18)は「日田杉を海外へ情報発信してほしい」と話した。