今年もまた日田市の秋の風物詩「日田千年あかり」が始まりました✨
「日田天領まつり」も盛りあがってます😄
(以下、大分合同新聞より引用)
癒やしの光日田包む 千年あかり始まる
日田市の秋の恒例イベント「第15回千年あかり」が8日、豆田地区で始まった。約3万本の竹灯籠の明かりが花月川沿いや歴史情緒の残る町並みを包んだ。
山に増えた竹を活用する民間主催の取り組み。河川敷であった点火式で高校生やボランティアがカウントダウンに合わせ、竹灯籠のろうそくに火をともした。
日田林工高3年の佐藤悠さん(17)は「日田は豪雨からの復興を歩んでいる。明かりを通じて、台風19号の被災地の方々に激励のエールを送りたい」。
暗くなるにつれて竹灯籠やオブジェの光が浮かび上がった。東京五輪にちなんだ作品もあり、観光客らを魅了した。北九州市の主婦松元順子さん(62)は「毎年楽しみにしている。癒やされます」と話した。
千年あかりは10日まで。午後4時半から同9時まで点灯する。
※この記事は、11月9日大分合同新聞朝刊19ページに掲載されています。