農林祭で大分の味力(みりょく)を発信🍴(新聞記事あり)

開会式後の餅まきも大盛況!

 10月26日と27日「おおいたみのりフェスタ(大分県農林水産祭)」が別府公園で開催されています。私は県議会農林水産委員長として開会式と餅まきに参加しました🤗
 大分県の「味力」が満載の「おおいたみのりフェスタ」にみんなで行きましょう🚙

前津江町の平嶋さんも出品
絶好の日よりに誘われて盛況でした。
大分県森連の「ドローン操縦体験」も大人気!

(以下、大分合同新聞より引用)

“秋の恵み”求め行列 大分県農林水産祭「みのりフェスタ」

 県農林水産祭「おおいたみのりフェスタ」の農・林業部門が26日、別府市の別府公園で始まった。令和最初となる県産品の祭典に、各地の生産者が丹精込めて育てた野菜や加工品がずらりと並び、多彩なイベントが繰り広げられる。会場は秋の恵みを求める多くの人でにぎわった。27日まで。
 県や市町村、農林業団体でつくる実行委員会と大分合同新聞社の主催。開会式で実行委員長の広瀬勝貞知事が「生産者の1年の努力に敬意を表する。消費者は『おいしい』という一言で激励してほしい」とあいさつした。
 新鮮な野菜の産地直売や郷土料理の提供、木製品の販売コーナーなど約200のブースがオープン。生産者らが声を張り上げて自慢の逸品をアピールし、買い物袋を手に持った来場者で混み合った。
 サツマイモを購入した別府市鶴見の吉川喜章さん(64)は「4年前に神奈川県から移住して以来、毎年楽しみにしている。ナシやカボスも買います」と話した。
 メインステージでは県内の高校生が生け花で勝負するパフォーマンスや子ども神楽もあった。
 県農林水産祭は生産者と消費者の交流を図る恒例のイベント。本年度のスローガンは「おおいたにトライ! 味力(みりょく)のスクラム」。

※この記事は、10月26日大分合同新聞夕刊11ページに掲載されています。