大鶴地区の復興を願うイルミネーション点灯式を盛大に開催🌟場所は静修小学校跡地の大鶴公民館。今日から1月4日まで、午後7時から10時まで点灯しています💖
(以下、大分合同新聞から引用)
福岡・大分豪雨で被災した日田市大鶴地区を明かりで盛り上げようと、地元の青壮年でつくる「静修紫雲台」(伊藤竜一代表)が大鶴公民館でイルミネーションを始めた。2019年1月4日までの毎日午後6~9時に点灯する。
昨年に続き2回目。2018年は西洋風の城をイメージし、前回の2倍となる約600メートルのLED照明を遊具や木などに飾り付けた。
22日、子どもたちのカウントダウンに合わせて点灯した。赤や緑の電飾が光ると、来場者から歓声が上がった。メンバーがサンタクロースの衣装で登場して盛り上げた。菓子のつかみ取り、抽選会、ビーフシチューの振る舞いもあり、家族連れらがクリスマスの思い出を作った。
坂本朝陽君(6)=大明小1年=は「とてもきれい」。伊藤代表(46)は「子どもたちの笑顔が見られてよかった。地域のシンボルになるよう続けたい」と話した。
※この記事は、12月27日大分合同新聞朝刊15ページに掲載されています。