12月議会の土木建築委員会の調査に飛び入りで参加して、日田市内の2か所のトンネル建設現場を視察しました。
ひとつは12月15日の開通直前の天瀬町の「市の村トンネル」。天瀬町の温泉街から玖珠方面よりの湯の釣にできたトンネルで、国道210号の落石多発地帯を避けて通れるようになります。
もうひとつは今年4月から掘り始めた、大山町の「響峠バイパス」のトンネル。大山町鎌手〜道の駅「水辺の郷おおやま」付近までのくねくね道を避けたまっすぐのルートができます。
どちらも当初の計画よりかなり遅れましたが、やっと目に見えてすすんできました。「響峠バイパス」も早期の開通をめざします❗️