春を告げる「日田おおやま梅まつり」!!

突然春らしい陽気となった中、「第38回日田おおやま梅まつり」が盛大に開催中されました

今日4日は梅むすめの認証式や神事・餅まきなどで盛りあがりました

300304奉梅

300304スリーショット
梅むすめの一人の上戸さんは地域おこし協力隊員で、大鶴の災害ボランティアにも来てくれました。司会者の日高さんは、私が市議会議長時代の日田キャンペーンレディー。めったにないスリーショットができました。
久しぶりの陽気の中、大山町へおでかけしましょう(餅まきの写真は中野市議より)

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(以下、大分合同新聞より)

梅の香りに誘われて  大山で祭り 花をめでイベント楽しむ

 梅の産地の日田市大山町で開かれている「日田おおやま梅まつり」のメインイベントが4日、西大山のおおくぼ台梅園であった。冬の寒さで例年より遅れてようやく咲き始めたところ。多くの人が花やアトラクションを楽しんだ。
同園は8ヘクタールに約6千本が植えられている。開会行事では田原未来(みく)さん(18)=日田高3年=ら町内在住・出身の女性7人を「梅娘」に認証。神事で梅娘が梅の枝を、まつり関係者らが玉串をささげて豊作を願った。
ステージで大山町内の小中学生が吹奏楽などを披露したほか、よさこいチーム「JR九州桜燕(おうえん)隊」が会場を盛り上げた。園内では日田高校茶道部が野だてをして来場者をもてなした。市内中本町の会社員藤野正さん(67)は「もう少し咲いているかと思ったが残念。毎年野だてを楽しんでいる」と話した。
梅まつりは18日まで。11日午前11時から東大山のふるや台梅園(4ヘクタール、3千本)でイベントがある。期間中は会場や「奥日田温泉うめひびき」などの施設を巡るスタンプラリーなどを実施している。
※この記事は、3月5日大分合同新聞朝刊11ページに掲載されています。