これが新しい集成材「CLT」です! 2016/03/29 日田市の中央公園に新たにCLTの東屋が完成! CLTはクロス・ラミネーティッド・ティンバーの略で、板の層を互いに直交するように接着した欧州生まれの厚型パネルのことです。強度が優れているので外国では中層(8~10階)ビルや共同住宅の建設に使われています。 国もCLTを地方創生・成長戦略の柱と位置づけており、中央公園の東屋は林業の盛んな日田市での、新しい部材であるCLTの普及や理解の促進のために大分県が作りました。 皆さん、是非中央公園に見に行ってください(^-^)/