東有田の月出山(かんとう)多目的交流館で毎月行われている「井戸端交流サロン」におじゃましました。
今月は伝統行事の「粥だめし」も行われました。「粥だめし」は小豆の入ったお粥を炊く時に竹の筒を入れておき、それぞれのごはん茶碗の中の竹の筒に入っている小豆の数で今年の運気を占うという伝統行事です。小豆の数が多いほど縁起がいいのですが、私のには3個入っていて、多い方ではなかったようです(笑)
この後、子供たちが各家を回って行う「もぐらうち」もあります。
伝統行事の継承をしっかり行っている月出山地区の皆さんに頭が下がります(^.^)(-.-)(__)