「地方の現実と創生の方向性」

 9月17日開会の大分県議会9月議会は本日閉会しました。

 閉会後に地方創生特別委員会が開催され、大分大学の山浦陽一准教授が「地方の現実と創生の方向性」という演題で講演しました。

 各自治体が人口減少対策を打ち出しています。その対策が効を奏するのが一番いいのですが、その一方で考えなければならないのは、人口が予想どおり減ったときに地方がどう生きていくかを考えることだと思います。

 なお、この特別委員会には写真のようにテレビカメラが入りました。
 10月10日の午後5時15分から5時30分までOBSで「県議会タイム」として放送されます!

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