自民党大分県支部連合会の年次大会をホルトホール大分で開催しました。私は広報委員長として司会役を務めました。
自民党はいわゆる「政治と金」の問題でお叱りを受けています。我々地方議員としては皆様方の声を自民党本部にしっかりと伝え、安心して国の舵取りを任せられる政権与党として自民党が再起できるよう、改革を押し進めて行きます

(以下、大分合同新聞より引用)
大分市で自民党県連大会 参院選に向け白坂氏が決意表明
自民党県連は19日、大分市内で第71回年次大会を開いた。夏に迫る参院選の勝利に向けて、地域・職域支部、友好団体ときめ細かく連携する活動方針などを決めた。大分選挙区に出馬する現職の白坂亜紀氏(58)が決意表明し、臨戦態勢に入る総決起大会と位置付けた。
党員ら約千人が参加。県議の阿部英仁会長は「夏の参院選は天王山の戦い。日本の将来を占う試金石となる。何としても議席を確保して政権の安定につなげる」とあいさつした。
佐藤樹一郎知事、公明党県本部の戸高賢史代表、長野恭紘別府市長らが祝辞を述べた。石破茂首相が動画でメッセージを寄せた。
全国の公認候補予定者が紹介され、岩屋毅外相、広瀬建衆院議員、衛藤晟一、古庄玄知両参院議員らが激励。白坂氏は「新しい自民党、信頼される自民党をつくるため全力で戦う。絶対に負けられない。皆さんの力を貸してほしい」と決意を述べた。
参院選で交流サイト(SNS)を活用した情報発信を強化するため態勢を整備する方針を決めた。
2024年の党県連の党員数は1万6800人。県連によると、前年から党員が増えたのは大分を含め6府県だけという。