今年のお盆前後は梅雨末期の集中豪雨のような雨で、災害の心配をするほどです。明日からもまた降りそうです
大分県監査委員の4名で、広瀬知事に令和2年度の決算審査の意見書を提出しました。令和2年度はコロナの対応に加えて豪雨災害もあり、11回もの補正予算を編成したため、歳入歳出共に19%も増加しました。収支は黒字で経常収支比率も改善していますが、県債残高は増加し、財政調整基金残高は減少しています。
今後もコロナ拡大防止と社会経済の活性化が最大の政策課題です。大変な中ですが、なんとか頑張っていきましょう!