大分県監査委員の仕事で、県中部振興局の監査を行った後、大分市にあり、貯水量6万m3の巨大なため池である「放生ため池」の改修工事を視察しました。
そして、この「放生ため池」を作ったのは天領日田の広瀬久兵衛さんです👍
1865年頃、70才代半ばでの仕事でしたが、久兵衛さんの方針で、現地に住んで毎日工事現場に通ったそうです。(吉兆原・庄ノ原開拓)
日田市では小ヶ瀬井路が有名ですが、県内外の多くの場所で功績のある郷土の偉人・広瀬久兵衛さんのすごさを改めて認識しました
(「大分県 農業水利偉人伝」にリンク↓)