日田市東有田の羽田多目的交流館では、年末恒例の「羽田のひかり」が開催されています見事なイルミネーションとともに、今年は3月に羽田町の有田川で発見された「9万年前の埋没樹木」もライトアップされています
土日には地元のグループ「せんだん」の皆さんによるレストランもオープン(20日が最終日)
来年1月10日まで点灯するので、ロマンチックな輝きを見に行きましょう
(以下、大分合同新聞より引用)
キラキラ、光のアーチ 日田市「羽田のひかり」2万球点灯
日田市の羽田多目的交流館グラウンドで、イルミネーション「羽田のひかり」が始まった。来年1月10日まで。約2万球の色とりどりの電飾が来場者を楽しませる。
地元住民でつくる「羽田多目的交流館運営協議会」(後藤健一会長)の主催。地域活性化を目的に今年で7年目。
会場は、閉校した旧羽田小を改装した宿泊研修施設。グラウンドの中心にある樹齢110年のセンダンの木に電飾を施し、アニメのキャラクター、アーチ状のトンネルを設けた。
後藤公利館長(69)は「新型コロナで沈んだ気持ちが少しでも明るくなればうれしい」と話している。
点灯時間は毎日午後5~同10時。13、19、20日は同館で食事(有料)ができる。
※この記事は、12月13日 大分合同新聞 9ページに掲載されています。